あとで見つけるメモ
メモに場所をひとつ添えておく理由
数日後に見返したメモが暗号のように感じたら、書いたときの場所や状況を少しだけ添えてみましょう。
「確認する」だけでは、未来の自分には短すぎる
メモに「確認する」と書いておく。数日後に見返して、何を確認するのか思い出せない。書いたときはわかっていたのに、その場面までは一緒に残らなかったんです。
場所をひとつ足すと手がかりになります。「クリーニング店の前。コートを預けるとき、ボタンをもう一つ付けてもらうよう頼む」。どこで、なぜ思いついたのかが戻ってきます。
場所は記憶を開く小さな取っ手
住所でなくても大丈夫。会社の給湯室、地下鉄の中、友だちと電話しながら歩いた道など、自分がわかる背景なら十分です。何を見ていたか、何をしていたかまで添えると、もっと思い出しやすくなります。
メモを長く書こうという話ではありません。やることを説明し直す代わりに、それを思いついた場面を二、三語だけ添える。場所が浮かぶと、内容もついてくることがあります。
書くときより、また開くときを思う
メモは書いた瞬間より、あとで見つけたときに役立ちます。考えが始まった場所を残しておけば、古いメモも知らない人の言葉ではなく、あのときの自分から届いたメモになります。
Your Dayで日記やメモを残すためのヒントを紹介します。