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Focus Block

日常ルーチン: 火曜90分ディープワークブロック

火曜の90分ディープワークブロックを設計・維持する方法を扱います。月曜の反応モードを越え、一週間でいちばんエネルギーの高い日に深い作業の一塊を終えることが目標です。

火曜90分ディープワークブロック

この記事は、一週間の流れを整える日常ルーチンです。「火曜90分ディープワークブロック」で日常のリズムをまた合わせてみてください。

月曜は整理と会議で埋まり、水曜からは締切と疲労が積み上がります。火曜は一週間のうち「まだ余裕がありながら、今週の仕事を本格的に押し込める」日です。

90分ディープワークは「早起きの人」のためではありません。火曜の午前・午後のうち頭がいちばん澄んでいる90分を選び、その時間だけメールとSlackを閉じます。意志ではなく、前夜5分の準備と朝の単純なルールが90分を守ります。

火曜だけの90分

月曜の夜、火曜90分で終える作業を一つだけ書きます。「報告書の下書き」「コードレビュー」「企画案2ページ」。二つになると朝にまた選ばなければなりません。タブ・ファイル・参考資料をあらかじめ開いておきます。火曜朝「何をしよう?」と迷う瞬間、集中はすでに漏れ出しています。

毎週火曜の90分だけ守っても「自分の仕事」の比重が変わります。会議がある日は45分だけ確保しても構いません。完璧な朝型人間ではなく、いちばんエネルギーの高い90分を守る人になることが目標です。

前夜にファイルを開いておく理由

ノートPCを閉じる前、明日の90分で使う文書だけを画面に残しておきます。朝ブラウザタブを整理する15分が消えます。参考リンクはブックマークフォルダ「火曜」にまとめておけば、検索欄に手が行きません。

Slackステータスに「火曜集中 · 11時以降に返信」と書き、カレンダーに「ディープワーク」ブロックを入れます。在宅ならドアを閉める、ヘッドホンをするだけでも「いまは邪魔しないで」という視覚信号になります。

切れない区間をつくる法

通知オフ、メール・Slackを開かない、同じ席。25分タイマー三回、または90分一回。どちらでも「切れない90分」が目標です。途中で浮かんだ「急ぎ」の用事はメモ一行だけして元の作業に戻ります。90分のあいだに処理しません。

Focus@Willや無音プレイリストを使う人もいます。大事なのは毎週同じ環境を再現することです。火曜10時、同じ机、同じヘッドホン。くり返しが集中をすばやくオンにします。

90分のあと10分の余白

90分が終わったら10分休憩。水、窓の外、軽いストレッチのあと通常業務へ切り替えます。すぐSlackを開くと、さっき終えた集中の余韻が消えます。この10分がないと、午後ずっと疲労が早く来ます。

今週の火曜、一つだけ終えてみてください。完了かどうかより「90分を守った」事実そのものが、来週の火曜を楽にします。月曜の反応モードを越え、火曜90分が一週間の中心軸になります。

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