
STAND
Sleep Prep
枕の高さが首に合わないと、朝の肩まで重くなります。週1回、耳と肩が一直線かを確かめる3分。

この記事は、日常ですぐ使えるウェルネスルーティンです。「枕の高さの点検」で、体のリズムを軽く戻してみてください。
首がこわばる朝の半分は、枕の高さから始まります。頚椎は眠っているあいだに回復すべきなのに、枕が高すぎると首が前に曲がり、低すぎると後ろに反ります。どちらも僧帽筋と後頭下筋に負担をかけます。片方の肩だけ痛いなら、横向きで寝るとき枕が低くて首が曲がっているのかもしれません。
枕は一度買って終わりではありません。つぶれて摩耗すると高さが変わります。シーツを替えるたびに3分投資すれば、数週間かけてたまる首の痛みを防げます。
朝起きて首を左右に回すとき音がしたり痛みを感じたら、まず枕の高さを疑ってみてください。首のヘルニアより、高さの不一致が犯人であることが多いです。枕を買って1年以上なら、つぶれて低くなっているかもしれません。
ベッドに横向きになり、鏡や写真で確認します。耳の中心と肩甲骨が一直線なら高さが合っています。枕とマットレスのあいだに指一本分以上のすき間が見えるなら枕が低く、あごが胸のほうへ引かれるなら高いです。
仰向けのときはあごが少し上がった感じ、首の後ろに指半分ほどの空間が理想です。毎週シーツを替えるときに一緒に点検すると、枕がつぶれて低くなったこともつかめます。
枕を変えると数日は適応期間が必要です。二つ重ねるより一つを替え、それでも肩がこるならメモリーフォームの中くらいの高さを試してみてください。横向きが多いなら、肩幅くらいの枕の幅も十分でないと、首が途中で曲がりやすくなります。
マットレスがやわらかいと体がより深く沈み、相対的に枕が高くなります。朝に首だけ痛く肩は大丈夫なら、枕の高さの問題である可能性が高いです。肩までこるなら姿勢やモニターの高さも一緒に点検してください。硬いマットレスでは低い枕が合うことがあります。
寝姿勢の習慣が変わると、枕の高さも変わるべきです。仰向けで寝ていたのが横向きに変わると、同じ枕では両方の姿勢に合わせにくくなります。主に使う姿勢に合わせて高さを決め、別の姿勢で不快なら枕を替えてください。枕の高さは一度に大きく変えず、少しずつ調整してください。
よい眠りは高いマットレスだけではありません。耳と肩が合うその一本線を合わせる3分が、朝を変えます。今週末シーツを替えるとき、鏡を一つ持っていってみてください。
枕を替えたあと3日は適応期間として、朝の首の状態をメモしてみてください。耳と肩が一直線かは、写真一枚で十分です。
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