
STAND
Eye Care
20分ごとに20秒、6m先を見る。モニターに固定された目をほぐす、デスクの日常ウェルネスルーティン。

画面を長く見る日常に合わせた目のウェルネスルーティンです。20-20-20で短く、こまめに休ませてください。
画面を長く見ると目がごろごろし、額が引っ張られます。目の調節筋、毛様体筋が近い距離に合わせ続けているからです。まばたきも1分あたり15回を下回り、角膜が乾きます。20-20-20ルールは、道具なしで目を休めるいちばん単純な方法です。スマホも一緒に使う日は、目の負担が倍になります。
眼科検診を待たなくても、今日からデスクですぐ使えます。目の疲れは夕方に一気に来るのではなく、午後からたまります。タイマー一つあれば、道具なしで始められます。
ブルーライトカット眼鏡は補助手段にすぎません。20-20-20は調節筋そのものを休ませるので、眼鏡と一緒に使ってもぶつかりません。画面の明るさを周囲の環境に近づけると、目の疲れも減ります。
20分ごとにアラームを合わせます。立ち上がり、窓の遠く、廊下の先、空の線を20秒見つめます。6m以上なら調節筋がゆるみます。そのあいだ意図的にゆっくり二回まばたきしてください。
モニターは目の高さから40〜70cm離し、画面上端が目と平行なら首の角度も曲がりにくくなります。20秒のあいだ画面を見ないことがルールの核心です。
20秒のあと目を閉じ、手のひらで光を遮ってさらに10秒休みます。額とこめかみにたまった緊張がほどけます。午後2〜4時に目の疲れがピークのとき、特に効果が大きくなります。
人工涙液は目がひどく乾いているときだけ使い、習慣的に使うと目が自ら涙を作りにくくなります。モニターが二台ある場合、20秒のあいだは両方に背を向けて窓側を見てください。コンタクトレンズなら、まばたきの回数を意識するだけでも角膜の乾燥が減ります。
昼食後に血糖が上がって下がるとまぶたが重くなり、まばたきがさらに減ります。午後2時から20-20-20を特に厳しく守ると、退勤ごろの目の疲れが変わります。窓際の席がなければ、廊下の先やオフィスのドアの向こうの遠い物を探してください。20秒は短いですが、一日十回なら3分以上目が休めます。
目は一日中休めません。20分に20秒だけ渡せば、夕方のこわばりが変わります。会議中はカメラの代わりに窓側の壁を見ても構いません。今日の午後からタイマーを一つだけつけてみてください。
退勤するとき目がごろごろするか感じてみてください。その差がこのルーティンの効果です。今日の午後からタイマーをつけ、20秒窓の外を見てください。目は一日中休めません。
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